妻面を作ろう
まず、いつもの方法で穴を開けます。そしたら色を塗って完成です。簡単ですね。
内装を作ろう
ここからが少し大変になってくる作業です。適宜休憩を取りつつ、作業に取り組みましょう。
まず、基本図形で高さ238cm、長さ1925cm、横260cmの四角形を召喚します。
そしたら先にナイフで前と後ろをカットしておき、ベベルツールで角を丸めます。
穴を開けます。
床、壁、天井でオブジェクトをわけ色を塗り、鏡像生成で反対側も作ります。その後内装と外装は別で結合します。
このとき、内装の材質は外装と分けておくとよいです。
そしたら面を反転で反転させます。
外装と内装の窓とドアの穴の間にある隙間を、面を生成で埋めていきます。
このように出来たら、色を塗り、次は座席などの細かなパーツを作っていきます。
まずは運転台を作りましょう・・・と言いたいところですが、実は水音車両のパーツセットに運転台があります。
せっかくですし使ってみましょう。あ、めんどくさかったら飛ばしても構いませんよ。
まず、運転台のmqoファイルをmetasquoiaにドラッグアンドドロップしましょう。
するとこんなウィンドウが出てきます。[オブジェクトを挿入]のほうを押してください。
これは両方とも新規で。
そうすると追加されるので、位置を調整。
調整できたら、運転台の材質を既存の材質と結合、またはそのまま運転台の材質を選択しましょう。
パーツの基本的な使い方はこんな感じです。覚えておくと便利。
なお、パーツの利用規約には一度目を通しておきましょう。場合によっては他媒体での利用が禁じられてる場合があります。
あと、パーツを何個も組み合わせて材質を一つにまとめていると、マッピング位置がかぶる場合があります。
そういうときは、マッピング位置をずらしてやりましょう。
さて、運転台を付けたら、運転室と客室の仕切りを作りましょう。
面を生成で埋めていきます。
そしたら穴を開けるのですが、今回はテクスチャで開けていきます。
とりあえずこんな感じで。
次に座席と網棚を作っていきます。これは基本図形の組み合わせで作ることが出来ます。
コピペで並べていきましょう。
このように並べたらつり革も並べていきましょう。これも水音車両のパーツセットから拝借。
ひとまずつり革はこんな感じ。こんな感じで気が済むまでやっていきましょう。
そして気が済むまでやったものがこちら。
こんな感じで出来たら一旦保存しましょう。